ニキビ,美白,エイジングケア,ダイエット,わきが・多汗症の情報サイト。本当に良いお得商品をご紹介!

  1. BLOG
  2. 0 view

シミ対策はシミの原因を知ることが大事

20歳を過ぎて日焼けをすると急にシミができたりします。シミはすべて日焼けによってできるものと思いますちですが実はそれだけではありません。日焼けにとても注意を払っているのにシミがたくさんできる人もいれば、無頓着なのにできない人もいます。ではどうしてシミが急にでてくるのでしょう。

抗酸化力がシミ予防のキーワード

紫外線は肌の中に活性酸素を発生させシワやシミをなどの肌老化を引き起こします。人の体の中には抗酸化力がありこれが活性酸素を除去してくれますが、年齢とともに低下するので肌老化が促進されるのです。エストロゲンなどのホルモン、グチタチオンやウロカニン酸、各種ビタミン類などの物質が抗酸化力を発揮させています。人によって個人差があり抗酸化力の働きがよい人の方が老化が遅くなるわけです。

抗酸化の低下を抑える

体内の抗酸化が年齢の指標です。抗酸化を低下させないために重要なのは規則正しい健康的生活を送る事と抗酸化力をもつ食品から摂取する事です。タバコやストレスでも活性酸素を発生させます。そのため肌がどんよりとくすみやすくなります。瘀血(おけつ)体質のシミができやすいと東洋医学ではいわれています。特に目のまわりにクマのようなシミができやすい人は冷えに気をつけて体質を改善しましょう。

紫外線に当たっら72時間が勝負?

紫外線に当たった肌は4~5時間後に赤くなり始め24時間でピークに達します。3~4日経つと色素細胞であるメラノサイトがメラニンを増やし肌がくすんでしまいます。ですので肌がくすむ3日(72時間)で徹底した美白ケアをすると一番効果的です。できてしまったシミを完璧に消す事は大変ですがメラニンを放出される前なら美白効果をフル活用できます。南国のバカンスでついついゆるみがちになって大量の紫外線をあびてしまったら、とにかく冷やす事をおすすめします。紫外線を浴びると肌の中ではヒスタミンという物質が放出されます。ヒスタミンはメラニンをつくる色素細胞メラニンにアタックしその結果、メラニンがどんどんつくられてしまいます。肌を冷やす事はほてりを鎮める効果もありますが、ヒスタミンの放出を抑えることができます。紫外線を浴びたらその日のうちにクールダウンがおすすめです。

保湿は美白の基本!

上記でも説明致しましたが「色白」「小麦色」など肌の色を左右するのはメラニンという色素の量と大きさで決まります。メラニンは約28日間で表皮の基定層から角質層まで押し上げられて自然と剥がれ落ちます。ターンオーバーが正常だと元の肌の色に戻るのですが加齢もしくは肌の調子が悪い場合はターンオーバーがうまくいかずメラニン色素が皮膚に居座ってシミになってしまいます。多くの化粧品にはメラニンの合成を阻止する効果がある成分を添加する事が求められてしまいます。一方あまり意識されていないのが「肌の潤い」です。「肌の潤い」は肌を白くみせます。潤いのある肌は光をきれいに反射させるので透明感と輝きを感じさせます。

4タイプのシミ
老人性色素班

年齢とともに出る輪郭が比較的はっきりした丸く茶色いシミ。顔や体などどこにでも出現します。日焼けの蓄積と年齢の変化が原因。

化粧品だけの改善では難しそう。日焼け対策が重要!焼けてしまったらホワイトニングで肌の炎症を抑えましょう。

肝斑(かんぱん)

もやもやと広がった左右対称のシミ。目の周りを避けて出るのが特徴。30~40代に多く妊娠や卵巣腫瘍などの産婦人科系の病気から出る事も。

ビタミンCや美白成分の飲み薬が有効。三カ月や半年を目安に服用すると効果があるかも!

炎症性色素沈着

ニキビやケガが脱毛や毛ぞり跡など炎症をおこしたところに色素が残ってシミになったもの。マッサージ用ローラーの使いすぎでできてしまう例もあり。

炎症を抑え美白剤やピーリンクのケアします。きちんとケアすれば消えていく可能の高いシミです。

そばかす

目の下からほお骨にかけて直径2~3mmの細かいシミがパラパラ多発します。紫外線対策をしないと濃くなります。冬には若干薄くなる傾向があります。

日焼け対策は大切です。根本的な治療は化粧品では難しく保険外の光治療やレーザー治療などで対応します。

日焼け止めの選び方・塗り方

UVとはウルトラ・バイオレット・レイの略です。UV-Bは日焼けを起こすエネルギーの強い紫外線B波。やけど状態にして肌を赤くするのが特徴です。UV-AはUV-Bに比べればエネルギーは弱いが皮膚の奥まで届きコラーゲン線維を小さく切断しエラスチン線維を変性させ深いシワになります。雲やガラスも通過するので生活の中でも無意識に浴びがちです。SPF(サン・プロテクション・ファクター)はUV-Bを防ぐ指標です。紫外線を防ぐためにSPF値が高いほうが効果的といわれています。SPF値が高いから油断する人が多いのですが真夏でも塗り直す必要はあるんですよ!UV-A、UV-Bの量は共に正午をはさんた10時から14時頃がピークですがUV-AはUV-Bに比べて一日のうちで量の変動がゆるやかなので早朝や夕方にもかなりの量が地面に届いているので注意を!日常生活は「SPF10~30」、レジャーや運動するときは「SPF30~50」ぐらいが目安で!

BLOGの最近記事

  1. ローカーボダイエットの特徴と効果

  2. 正しいスキンケアのポイントについて

  3. スキンケアで勘違いしがちな基礎知識

  4. 驚き!目からウロコのスキンケア

  5. 食べて痩せる方法はコレ

関連記事

ランキング

  1. 登録されている記事はございません。

おすすめアイテムカテゴリー



PAGE TOP